Da 特化アルストロメリア編成に【サマーハニー・シーズン】は採用できるか?

お疲れさまです。

最近 (2019/12 ~ 2020/01) のグレードフェスにおいて、Da 特化アルストロメリア編成の Vo 担当に【サマーハニー・シーズン】桑山千雪 を採用している例を多く見かけます。 本稿は、高グレード帯でフェスマスター等の高スコアを狙ってユニットを組む際の【サマーハニー・シーズン】採用の是非について考察します。

ご存知の方にとっては当たり前の内容ですし、またプレイヤーそれぞれの各カードの所持状況や特訓状況によって最適解は変わります。 是非と謳っていますが「これが正解である」「これは悪手である」と言い切るつもりはなく、あくまで筆者個人がどういう基準や理由でメンバーを選んでいるかという観点で、皆さんの編成の参考として頂ければ幸いです。

※本稿では、行動評価における「パーフェクトライブ」と「伝説の一瞬」を同時に達成することを、便宜上「フェスマスター」と呼称します。同様に、「メンタルが高いほど効果 UP」やそのスキルは「渾身」あるいは「渾身スキル」と表記します。

時間がない方は「総論」の部分だけ読んでください。

自己紹介

本稿のためにわざわざはてなブログを開設した有様なので、筆者について簡単に自己紹介をしておきます。 「むらさき」という名前でシャニマスおよび Twitter をやっている千雪Pです。 2020/01/15 現在までアルストロメリア編成のみを使っており、グレード 7 に通算 18 期、直近で連続 8 期滞在しています。 シーズン終了時の順位実績としては、全体 10 位以内が 3 回、全体 1 位が 1 回程度です。

f:id:purple_proxy:20200115063249p:plain f:id:purple_proxy:20200115170811j:plain

Da 特化アルストロメリアの現況

本稿で扱う「Da 特化アルストロメリア」とは、【好きなものはなんですか?】大崎甜花 および【ないしょのスイーツ】大崎甘奈 を主軸とした Dance 属性に特化したアルストロメリア中心のユニットです。

f:id:purple_proxy:20200115054539p:plain f:id:purple_proxy:20200115054820p:plain

2019/12 に実装された限定サポート SSR 【ウォーム・スノウ】桑山千雪 により、パッシブスキルでのメンタル回復ができるようになりました。 高メンタルを維持するだけでなく渾身スキルの威力も十分確保できるようになり、Da 特化編成がより組みやすくなったと言えるでしょう。

グレードフェスにおける使用率も増加傾向にあるようです。 全体トップ 100 内での各ユニット使用率については、@limit_Ryu1 さんの攻略ブログが詳しいです。

基本的には Da 特化育成したメンバーを編成することになりますが、Vo 担当として唯一 Vo 特化育成した【サマーハニー・シーズン】桑山千雪 を採用するケースがあります。 本稿では、この是非について考察します。

f:id:purple_proxy:20200115071658p:plain

思い出アピールについて

後述する【サマーハニー・シーズン】採用の是非にも関係するため、Da 特化アルストロメリアの思い出アピールについても言及します。

【好きなものはなんですか?】大崎甜花 は渾身 Da 3 倍追撃、【ないしょのスイーツ】大崎甘奈 はメンタルを 25 % 回復したうえで渾身 Da 2.5 倍リンク追撃です。 ちなみに、メンタルが 89.6 % 以上の状況であれば甜花の方が威力が高くなります (逆に、思い出アピールを撃つ 4 ~ 6 ターン目のあたりでそのメンタル値を維持できない場合は、甘奈センターの方が威力が安定します)。

f:id:purple_proxy:20200115063139p:plain f:id:purple_proxy:20200115063149p:plain

いずれにしても、他ユニット (特に、最近の限定 P-SSR) と比べて思い出アピールの追撃威力はかなり控えめに設定されており、その上で更にメンタル値の影響を露骨に受けるのが特徴です。 そのため、伝説の一瞬を達成できる状況の幅で見れば他ユニットよりも難易度が高く、あまりフェスマスターに向いているユニットではないと認識しています。

一方で、序盤から単発の火力を十分出せるうえ中盤以降も Perfect 判定を安定して狙えます。 そのためがっちりアピールは獲得しやすく、フェスマスターよりもパーフェクトライブを得意するユニットです。 これは、1/15 時点の全体トップ 100 ランキングにおいて、18,000 pt 付近 (パーフェクトライブによるスコア) から一気にアルストロメリア編成が増えることからも明らかです。

本題: 採用の是非について

本題に入ります。

「Da アルストロメリア編成において【サマーハニー・シーズン】を採用すべきか」を結論から述べますと、通常環境下 (審査員の興味値が 150 万以下) においては、以下二点の理由を以って筆者は採用を推奨しません

  • Da アピールに対して Vo パッシブスキルがノイズになる
  • ユニット全員の Da アピール威力が低下する

それぞれの理由について簡単に解説します。

Da アピールに対して Vo パッシブスキルがノイズになる

ご存知の方も多いと思いますが、パッシブスキルの発動判定はユニット編成の左から「リーダー → Vo 担当 → センター → Da 担当 → Vi 担当」の順に行われます。 Vo 担当は比較的早い段階で判定されるため、Da アピールを撃つシチュエーションにおいても Vo バフが発動してしまうことが大きな問題となります。

当たり前ですが、Da 属性のライブスキルを使用するときに Vo 属性のバフが乗っていても一切意味がありません。 思い出アピール本体に対しては意味がありますが、追撃の Da 3.0 or 2.5 倍に対しては同様に Vo 属性バフは乗りません。

特に困るのが、【サマーハニー・シーズン】の育成で回避できないと思われる Vo 10 % UP や Vocal 担当条件の 21 % UP 等で、これらがパッシブ枠を潰してしまって Da アピールの威力が出せないことが多々あります。

筆者も【サマーハニー・シーズン】採用の可能性について模索するなかで

  • 【サマーハニー・シーズン】本体の Vo 30 % UP パネルを回避する
  • Vocal 担当条件バフが存在しない限定 S-SSR をなるべく多く編成して育成する
  • もういっそ駅真乃入れて作るか (Vo アイディアだし)

等を試みながら育成してみましたが、それでもやはり

  • Da を撃ちたいシーンで Vo パッシブばかり発動
  • Vo を撃ちたいシーンで Da パッシブしかない

みたいな事故が多発し、実用に耐えないと判断しました。

↓ Da の思い出アピール撃ちたいのにこれではちょっと…みたいな。 f:id:purple_proxy:20200115164426p:plain

ユニット全員の Da アピール威力が低下する

通常のアピールと思い出アピールの双方において、アピールの威力計算にユニット全体のステータスが影響します。 アピール値の計算に、以下の 2 つを合算した値を使用するためです。

  • アピールするアイドルの該当ステータス x 2
  • アピールしないアイドルの該当ステータスの合計 x 0.5

たとえば甘奈が Da 6 倍アピールをするとき、その威力は甘奈の Da ステータスだけでなく、ユニット内の全員の Da ステータスの影響を受けます。 そのため、Vo 特化育成した千雪を編成すると、全員の Da アピールの威力が下がってしまうことになります。

これは思い出アピールの Da 追撃も同様です。 先述のとおり、アルストロメリア編成は総じて思い出アピールの追撃威力が低く伝説の一瞬の達成が難しいため、これが更に低下するような策は避けたいと考えます。

本筋とは無関係な話ですが、だからこそ Da 特化ユニットの Da 担当はパッシブを犠牲にしてでもステータスを伸ばすほうが良いと考えています。 ユニットの Da ステが伸びるほど、ユニット内全員の Da アピールの威力が上がるからです。

威力計算の例

例として、筆者が作った以下のユニットを使って計算しましょう (育成ド下手なので晒すの恥ずかしいんですが…)。

(1) Da 特化育成 (いま筆者がグレフェスで使ってるユニット)

f:id:purple_proxy:20200115072644p:plain

(2) Da 特化育成 (Vo 担当に【サマーハニー・シーズン】を編入)

f:id:purple_proxy:20200115081153p:plain

センターの甜花は Vo 231・Da 1393・Vi 308 です。 それぞれのユニットで、メンタル最大の状態で甜花の思い出アピールを撃った場合の威力を計算します。

バフが一切ないケース (素の火力)

ユニット バフ Vo アピール値 Da アピール値 Vi アピール値
(1) サマハニなし なし 90,782 151,106 91,632
(2) サマハニあり なし 93,431 146,029 89,856

現実的にバフが乗ったケース

筆者の編成の場合、Da バフ 300 % 程度であれば現実的によく目にする量なので、これを参考値とします。 ただ、【サマーハニー・シーズン】を編入した場合は前述のパッシブスキルの問題で、頑張っても Vo 100 % + Da 200 % 程度に落ち着くと想定して計算しました。

ユニット バフ Vo アピール値 Da アピール値 Vi アピール値
(1) サマハニなし Da 300 % 293,972 557,486 294,822
(2) サマハニあり Vo 100 %, Da 200 % 243,039 411,933 228,360
(2) サマハニあり Da 300 % (実際は厳しい) 284,356 528,239 280,961

このとおり、結構な差がついてしまいます。 同条件のバフで計算しても数万の差が出るため、伝説の一瞬を逃せない環境では無視できません。

計算はあくまで一例であり、特に想定するバフの量について検討・改善の余地があるとは思いますが、以上のとおり筆者は「Da 特化ユニットに Vo 特化アイドルを編成すること」→「ユニット全体のアピール威力ダウンに繋がる」として明確なデメリットと認識しています。

なお、上記の計算はシャニマス攻略 Wiki* に掲載されている計算式を使用しました (調査・検証し公開して下さった有志の先達に感謝します)。 また余談ですが、メンタル値まで考慮した渾身スキルの威力計算や「伝説の一瞬が達成可能な状況かどうか」のシミュレーションをするため、筆者はグレフェス計算機を自作して運用しています。

f:id:purple_proxy:20200115071528p:plain

採用によって得られるもの

逆に【サマーハニー・シーズン】を採用すると得られるものとして、筆者が思いつく限りでは以下の要素が挙げられます。

ユニット評価値が上がる

特化編成ながら評価 S3 や S+1 あたりが見えてきます。

ただし、ユニット評価値はいくら上げてもプレイヤー自身で得られるメリットはありません。 逆に、他プレイヤーの対戦相手として出たときに対戦相手能力ボーナスが上がってしまうデメリットの方が大きいように思います (これ本当にどうにかならんのかという気持ち…)。

もっとも、今シーズンのような環境では Da 特化アルストロメリア編成は他プレイヤーのフェスマスター達成に対する妨害性能が極めて高いので、「マッチングに出現させること」を目的とする場合はメリットとなり得るかもしれません。

Vo 審査員に対する高威力アピール

Vo 審査員にのみ高威力アピールを狙えます。 つまり、Vo 審査員だけ凹むような状況ではメリットとなり得ます。

しかしながら、グレードフェスの直近の環境では Vi が凹みがちであり、フェスマスターを狙って Vi 審査員に対して整地する場合はメリットになりません (素直に Da バフの乗った Da アピールする方が威力が出る)。

メンタル回復・思い出ゲージ上昇

20 ~ 25 % のメンタル回復は魅力的です。思い出ゲージのブーストもできます。

ただ、その回復力は【ないしょのスイーツ】と同時に編成すると過剰になりがちです。 審査員の必要興味値が 150 万以下の通常環境では 4 ~ 6 ターン程度で決着することが多く、甘奈と甜花とパッシブの回復だけで十分なことが多いでしょう。

思い出ゲージについても、アルストロメリアで採用率の高い凛世と合わせれば 5 ターン以内に思い出ゲージを 100 % にする分には困らないことが多く、過剰になりがちです。 逆に、凛世を採用しなくとも思い出ゲージに困らなくなる、という点はメリットとなり得るかもしれません。

サマーハニー・シーズンの衣装がかわいい

とてもかわいい。

総論

まとめると、【サマーハニー・シーズン】採用によって

  • ユニットの評価値上昇
  • Vo 審査員に対する高威力アピール
  • メンタル回復・思い出ゲージ上昇

といくつかの恩恵を受けられますが、いずれも現環境では強いメリットとはなり得ず、逆に

  • Da パッシブスキル発動を阻害する
  • ユニット全員の Da アピール威力が低下する

という大きなデメリットを背負うことになります。 そのため、現状では大きなデメリットを受け入れてまで採用する理由に乏しいというのが筆者の見解です。

冒頭で述べたとおり、各プレイヤーの持つリソースによって最適解は変わるため、一概に「採用すべきでない」と言うわけではありません。 また「どうしてもサマーハニー・シーズンを採用したい」という意思を否定するものでもありません。 しかし、多くの場合においては「普通に Da 特化の千雪を編成した方が結果に繋がりやすい」と考えています。

おすすめの千雪

Da 特化アルストロメリアにマッチする、筆者おすすめの千雪をご紹介します。

【マイ・ピュア・ロマンス】桑山千雪

f:id:purple_proxy:20200115085443p:plain

筆者も採用している千雪です。 「アピールフェイズ開始時メンタル 10 % 回復 (= リジェネ)」が強みです。

甜花や甘奈のアピールはメンタル依存の渾身スキルであり、「アピール時点でどれだけメンタル値が高いか」が重要です。 例えば甘奈の渾身 6 倍スキルは、メンタル 90 % の状態で撃つと 5.04 倍にまで威力が落ちてしまいます (ちなみに、ユニットのメンタル値が 3000 あっても審査員 2 人から口撃を受けると 9 割を下回るので、これは容易に発生する状況です)。 これをきっちり 6 倍で撃てるようできるのが【マイ・ピュア・ロマンス】です。

アピール後の回復で高メンタルを維持するだけではなく「アピール開始前にメンタルを回復できる」のが本当に重要だと思っていて、数ターンに渡ってそれが可能となるリジェネを高く評価し、筆者はこの千雪を採用しています。 なお、限定サポート SSR 【ウォーム・スノウ】桑山千雪 が非常に強いのもまったく同じ理由です。

一方、自身で Da ステータスの上限解放ができないため、Da ステータスがあまり伸びないのが弱点として挙げられます。

【シークレット・ヒロイン】桑山千雪

f:id:purple_proxy:20200115085457p:plain

自身で Da ステータス上限を +200 解放できるので、Da ステータスを伸ばしたいならこちらです。 メンタルダメージカットのほかメンタル回復のパッシブスキルも持っており、【マイ・ピュア・ロマンス】同様の渾身威力に対するケアもできます。

筆者がこちらを採用しなかった理由は、【マイ・ピュア・ロマンス】が 1 ターン目から撃てるスキルなのに対し、こちらは中盤以降で強くなるスキルのためです。 筆者は甘奈や甜花のリンクアピールを積極的に使いたいと考えており、千雪の札はなるべく序盤に切りたいというニーズから、初手で撃っても恩恵を受けられる【マイ・ピュア・ロマンス】を採用しました。

一方で、甜花のアピールでリンクまですると Da に過剰になるほか、Vi に高威力のアピールをする整地目的で【シークレット・ヒロイン】のリンクを活用する手も十分に考えられるため、こちらの千雪も大いに活躍するでしょう。

【ワン・モア・フラワリング】桑山千雪

f:id:purple_proxy:20200115085512p:plain

こちらはイベント報酬の千雪です。 概ね【お日様染めのマリーナ】大崎甜花 の Da 版で、いわゆるバッファー枠になります。

  • リンクアピールの起点
  • 次ターンに撃つ思い出アピールの威力強化 (強めの Da バフ)
  • 次ターンに撃つ思い出アピールの威力強化 (メンタル回復)
  • 次ターンに撃つ思い出アピールの威力強化 (使用ターンの審査員口撃を避ける)

を同時にこなせるすごい千雪です。 4 ターン目の威力 2 倍の口撃を避けつつ、次ターンに高威力の思い出アピールでフェスマスターを掻っ攫うのが主たる運用になるでしょう。前述の SSR 千雪を持っていない場合や、持っていてなおこちらの採用を検討してもいいほどマッチします。

あと眼鏡千雪は最高です。

サマーハニー・シーズンを採用すべき状況とは

最後に、Da 特化アルストロメリア編成に【サマーハニー・シーズン】を採用すべき状況があるかどうかを考えます。

Vo 審査員が凹む環境

Vo 審査員が凹む場合、フェスマスターを狙って整地するのは Vo 審査員が主となるため、Vo の威力が出せる【サマーハニー・シーズン】は (少なくとも現環境よりは) マッチします。

しかし、【深染め、いろみぐさ】櫻木真乃 (いわゆる羽真乃) が台頭している現環境では Vo が凹む状況は考えにくく、あるとしても羽真乃がいなくなるくらい先の環境になるのでは…と思います。そして、その頃にはアルストロメリアもどうなっているか判りません (というか、イルミネ P-SSR 4 周目終わるのにアルストの 4 周目まだ誰も来てないってどういうことなの…)。

長期戦となる環境

甘奈や甜花の回復力では足りなくなる場合、あるいは思い出アピールを 2 回撃つことが現実的に可能な場合は、採用を検討しましょう。直近でいうと、2019/12/13 ~ 12/26 シーズン (審査員の必要興味値が 3 倍、かつ審査員が先制口撃の環境) がそれに該当します。

結果論的な話になりますが、当該シーズンにおいて筆者は【サマーハニー・シーズン】を Vo 担当に起用した Da 特化アルストロメリア編成で最終 1 位スコアを出しています。

f:id:purple_proxy:20200115165030p:plain

このときは 15 ~ 20 ターンの長期戦になることを踏まえ、前述のデメリットを容認してでも以下の役割を期待して【サマーハニー・シーズン】を起用しました。

  • 凛世なしで思い出アピールを2回ないし3回撃つための思い出ゲージのブースト
  • メランコリー効果が大量に撒かれる状況下でもメンタル 90 % 以上を維持するための回復力
  • リンク回数勝負という側面があったため、威力が出るリンク可ライブスキルを 2 つ持ち込む

また、各審査員に何度もアピールする必要があったため、【サマーハニー・シーズン】のアピールを Vo 審査員専用にするのが許されたのも大きな要因のひとつです。加えて、審査員が先制口撃してくるせいでリジェネの意味がなく、【マイ・ピュア・ロマンス】を採用する旨味がなかったことも挙げられます。

以上のとおり、通常と異なる特殊な環境下においては【サマーハニー・シーズン】の採用を検討する余地があると考えます (翻って、筆者は【サマーハニー・シーズン】込みで 1 位を獲ったことがあるにも関わらず「現環境では採用していない」ということにもなりますが…)。

おわりに

今期 (2020/01/10 ~ 01/20) は本当にしんどいですね…。 たぶんマッチングがアレすぎて全ユニットしんどいと思うんですが、特にアルストロメリアはどうしても思い出アピールの威力が低いので、先行しがちな Vo・Da でトップアピール確保しつつ凹んだ Vi からラストアピール獲るのが本当に…。

グレ 7 残留ボーダーについては、意外とパーフェクトライブの 17.5 万あたりで止まってくれないかな、とも思っていますが、残り期間に週末が含まれているので楽観視できず。 パーフェクトライブだけなら死ぬほど出してるんですが、フェスマスターはなかなか出せず結局 400 回近く試行してなんとか 1 回という本当にしんどい数日間でした。誘惑に負けそうになった…。

お応えできるかどうかは判りませんが、ご意見・ご質問等は @purple_proxy までお願いします。

本稿がアルストロメリアPの皆さんの一助となれば幸いです。 ここまでご精読頂きありがとうございました。